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水害に備えてできること【自助】

水害に備えてできること(1)ハザードマップを確認しよう

大雨が降りそうなときは、早めの避難が大切です。
水害に備えて、ハザードマップで避難する場所を確認して、避難するときのルートを考えてみましょう。
家族で話し合っておくことも大切です。

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 地域のハザードマップ(防災マップ)は、各市町村から入手できます。
  • 重ねハザードマップ

    ※ハザードマップは一定の条件で作成されたものであり、色が塗られていない場所でも浸水する場合があるので注意が必要です

自分の家がどこにあるのか、印をつけてみよう。
色が塗られていなくても、周りと比べて低い土地や崖のそばなどでは、必要に応じて早めに避難しよう。
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ハザードマップには、大雨で川から水があふれたときに予想される水深が表示されています。
各色がどれくらいの水深か、確かめてみましょう。
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  • 水深がわかる等身大イラスト 水深がわかる等身大イラスト
  • 水深がわかる等身大イラスト
黄色は浸水深50cm未満。
だけど、30cm水がたまると、大人でもドアが開かなくなったり、階段を上るのが難しくなるよ。
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紫色は浸水深5m以上。
川の水があふれそうになった時にすぐ避難する場所を考えておく必要があるね。
  • hannrei
浸水の危険があっても、流速の早い川から離れていて浸水する深さよりも高いところで、水が引くまでの間の備えがある場所であれば、安全が確保できることもあります。
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詳しくは、以下をご覧ください。

ハザードマップの見方

ハザードマップは、洪水予報河川及び水位周知河川した主要な大河川について作成された洪水浸水想定区域図(北海道開発局作成、北海道作成)などをもとに作成されています。
※こちらには、浸水深ごとに浸水する可能性(例:10年に1度程度を示した、「水害リスクマップ」も載っています。
自分たちの地域について確認してみましょう。 



洪水浸水想定区域図は、想定し得る最大規模の降雨等により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域をシミュレーションにより予測し、浸水した場合に想定される水深、家屋倒壊危険区域、浸水が継続する時間等を表示した図面です。
対象となる河川以外の支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨による氾濫、高潮および内水による氾濫等を考慮していませんので、洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。 
次に、大きな台風などが近づいてきたときの情報の集め方をみてみましょう。

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