交通安全対策の推進
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交通安全対策の推進
自動車と歩行者に安全・安心な交通環境を目指して
・函館開発建設部では、安全・安心な交通環境を確保するため、追突事故対策、追突・右左折時事故対策、歩行者・自転車事故対策、正面衝突事故対策などに取り組んでいます。
国道5号 駒ヶ岳中央帯整備(延長2.9キロメートル)
事業の目的
・ 当該箇所は、国道5号の森町郊外に位置し、走行速度が高くなりやすく、低速車(大型車)に対して無理な追い越しによる正面衝突事故や、前方不注意等による追突事故が発生している。
・ 本事業は、中央帯及び付加車線の設置等を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
・ 本事業は、中央帯及び付加車線の設置等を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
国道5号 宿野辺付加車線整備(延長0.5キロメートル)
事業の目的
・ 当該箇所は、国道5号の七飯町郊外に位置し、付加車線の終点部において追い越しきれない車両による衝突事故や、沿道に住宅・店舗等の出入り箇所が多数存在するため、国道合流時の追突事故が多発している。
・ 本事業は、十分な追い越し区間の確保のため付加車線の延伸を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
・ 本事業は、十分な追い越し区間の確保のため付加車線の延伸を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
国道227号 厚沢部鶉交差点改良(1箇所)
事業の目的
・ 当該箇所は、国道227号と道道との交差点で、走行速度が高い中で交差点に進入することで、前方不注意等による追突事故が発生している。
・ 本事業は、右折車線の設置による直進車両と右折待ち車両の分離や、滑り止め舗装による制動停止距離の短縮を図る対策等の交差点改良を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
・ 本事業は、右折車線の設置による直進車両と右折待ち車両の分離や、滑り止め舗装による制動停止距離の短縮を図る対策等の交差点改良を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
国道230号 神丘視距改良(延長0.9キロメートル)
事業の目的
・ 当該箇所は、国道230号の今金町郊外に位置し、急な曲線区間や急勾配が連続しており前方の見通しが悪く、ハンドル操作の誤り等による対向車線へのはみ出しにより、正面衝突及び路外逸脱事故が発生している。
・ 本事業は、視距改良に併せて縦断・平面線形の改善を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
・ 本事業は、視距改良に併せて縦断・平面線形の改善を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
国道277号 鉛川視距改良(延長0.6キロメートル)
事業の目的
・ 当該区間は、国道277号の八雲町熊石と八雲町立石を結ぶ山間部に位置し、カーブ区間では、前方の見通しが悪く、対向車線にはみ出す車両が多いため、正面衝突事故が発生している。
・ 本事業は、線形改良を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。
・ 本事業は、線形改良を行い、事故の発生を防止するとともに、円滑な走行及び安全・安心な通行の確保を図るものである。