道南地域データ 上ノ国町
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道南地域データ 上ノ国町
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上之国勝山館跡と勝山館跡ガイダンス施設
武田信広が15世紀中期に築いた城跡。多くの出土品が発見されている。ガイダンス施設では、勝山館の紹介を行っている。
- 面積:547.72km²(令和6年4月1日現在)
- 人口・世帯数:4,254人、2,353世帯(令和6年1月1日現在)
- 〒049-0698 上ノ国町字大留100
- TEL:(0139)55-2311
町名の由来
15世紀ころ、北海道(夷(えぞが)島(しま)南部の日本海側は、上ノ国(かみのくに)、太平洋側は下の国(しものくに)と称されていた。
勝山館を擁し、日本海・北方交易の拠点として栄えたこの地に上ノ国(かみのくに)の名前が残ったことに由来します。
町制施行
昭和42年3月1日
観光・イベント
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【「道の駅」上ノ国もんじゅ】
地元の産品を提供するレストランと物産センターがあります。
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【夷王山まつり】
町のシンボル「夷王山」で開催されるお祭りです。宵宮祭では、たいまつ行列、本祭には、歌謡ショー地場産食材を使った屋台村コーナーなど多彩な催しが行われます。
主な見どころ
- 上之国勝山館跡
- 勝山館跡ガイダンス施設
- 夷王山・夷王山墳墓群
- 旧笹浪家住宅
- 上ノ國八幡宮
- 上國寺本堂
- 石崎漁港トンネル
- 道の駅「上ノ国もんじゅ」
主なイベント
- 夷王山まつり(6月第3土、日曜日)
- 産業まつり(10月第1日曜日)
- かみのくに食遊祭(2月上旬~3月上旬)
主な特産品
- サヤエンドウ
- ホッケ
- ヒラメ
- アワビ
- しいたけ