瀬棚港 国内物流ターミナル整備事業
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瀬棚港 国内物流ターミナル整備事業
事業紹介
現状と課題
・係留施設および港内泊池水深の不足から、船舶の大型化要望に対応できない状態にあります。
・港内及び港口の静穏度が悪い為、入出港時や港内航行時に支障をきたしています。
・港内及び港口の静穏度が悪い為、入出港時や港内航行時に支障をきたしています。
整備内容
これらの課題を解決するため、防波堤や岸壁の整備を進めています。
防波堤(島) L=640メートル
防波堤(東外) L=1,181メートル
防砂堤(南) L=340メートル
防砂堤 L=300メートル
岸壁(-7.5m) L=260メートル
泊地(-7.5m) A=132,400m2
等
防波堤(東外) L=1,181メートル
防砂堤(南) L=340メートル
防砂堤 L=300メートル
岸壁(-7.5m) L=260メートル
泊地(-7.5m) A=132,400m2
等
整備の効果
これらの整備を行うことにより、
大型船舶の利用が可能となることで、輸送の効率性が向上します。
港内の静穏度が向上し瀬棚港沖を航行する避難船の避泊が可能となり、海難事故を未然に防止することができます。
大型船舶の利用が可能となることで、輸送の効率性が向上します。
港内の静穏度が向上し瀬棚港沖を航行する避難船の避泊が可能となり、海難事故を未然に防止することができます。
- ▲南ふ頭岸壁の老朽化
- ▲多層係留状況