函館空港 誘導路・エプロン改良
港湾・空港事業について 函館空港 誘導路・エプロン改良
事業紹介
現状と課題
函館空港は、誘導路・エプロン等を整備してから年数が経過していることなどに加え、厳しい自然条件等によりクラック等が発生するなどの劣化状況が見られます。このような状況を放置しておくと、劣化が進行し空港の運用に重大な支障を及ぼす恐れがあります。
- ▲誘導路の状況
- ▲エプロンの状況
整備内容
これらの課題を解決するため、誘導路については平成20年度からアスファルト舗装の打換えを行います。
また、エプロンについては、平成18年度からコンクリート舗装の打換えとしています。
現地でのコンクリートの打ちこみによる施工方法は、日々の航空機の運航に支障を及ぼさないよう、あらかじめ工場で製作されたプレキャスト版を用いることにより工事にかかる時間の短縮を図っています。
また、エプロンについては、平成18年度からコンクリート舗装の打換えとしています。
現地でのコンクリートの打ちこみによる施工方法は、日々の航空機の運航に支障を及ぼさないよう、あらかじめ工場で製作されたプレキャスト版を用いることにより工事にかかる時間の短縮を図っています。
誘導路改良 L= 2,650メートル
エプロン改良 A= 43,900平方メートル
エプロン改良 A= 43,900平方メートル
整備の効果
これらの整備を行うことにより、
誘導路、エプロンなどの空港施設を健全な状態に保つことにより、重大な損傷を防止し、航空機が安全に運航されます。
誘導路、エプロンなどの空港施設を健全な状態に保つことにより、重大な損傷を防止し、航空機が安全に運航されます。