釧路湿原自然再生事業 ヌマオロ地区旧川復元
ページ内目次
ヌマオロ地区旧川復元

ヌマオロ地区は昭和40年代後半から昭和50年代の直轄明渠排水事業により排水路として整備され直線河道となりました。しかし、湿原中心部への土砂流出の増加、湿原植生の減少、魚類などの良好な生息場の減少、湿原景観の喪失など環境が著しく変化し、湿原環境の再生・保全が検討された結果、令和元年度から「旧川復元事業」が実施されています。
ヌマオロ地区は昭和40年代後半から昭和50年代の直轄明渠排水事業により排水路として整備され直線河道となりました。しかし、湿原中心部への土砂流出の増加、湿原植生の減少、魚類などの良好な生息場の減少、湿原景観の喪失など環境が著しく変化し、湿原環境の再生・保全が検討された結果、令和元年度から「旧川復元事業」が実施されています。