18GHz帯無線送受信装置(FWA)
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統合通信網
18GHz帯無線送受信装置(FWA)
光ファイバと同程度の伝送容量が得られるため、ディジタル多重無線の一つとして導入し、映像情報の通信やIPネットワークの構築に利用しています。光ファイバ回線の障害に対する非常時の通信手段の確保を目的として設置しています。
伝送距離は、約10km程度、伝送容量は13Mbps~156Mbpsで、30cmφ程度の小さなアンテナで無線回線を構成でき、比較的容易に設置することが可能な設備です。
無線周波数帯 : 18GHz帯
最大送信出力 : 1W以下
無線伝送容量 : 13~156Mbps
アンテナ : 30cmφ、60cmφ、120cmφ(距離による)
伝送距離は、約10km程度、伝送容量は13Mbps~156Mbpsで、30cmφ程度の小さなアンテナで無線回線を構成でき、比較的容易に設置することが可能な設備です。
無線周波数帯 : 18GHz帯
最大送信出力 : 1W以下
無線伝送容量 : 13~156Mbps
アンテナ : 30cmφ、60cmφ、120cmφ(距離による)
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18GHz帯無線送受信装置のアンテナ(30cmφ)