第68回(令和6年度)北海道開発技術研究発表会
第68回(令和6年度)北海道開発技術研究発表会の概要についてお知らせします。
聴講は、現地およびWEB配信にて開催します。
開催目的・概要
本発表会は、北海道開発事業に係る諸問題に関する調査、研究等の成果を発表することにより、技術等の向上とその普及を図ることを目的として毎年開催しており、今回で68回目を迎えます。
発表される内容は北海道開発事業に関わるさまざまな問題を調査・研究したものであります。自由課題は『食』、『観光』、『ゼロカーボン』、『地域づくり』、『交流・共創』、『安全・安心』、『DX』の7つのカテゴリーに分かれており、これらの分類に沿ったテーマで応募・発表されます。
発表される内容は北海道開発事業に関わるさまざまな問題を調査・研究したものであります。自由課題は『食』、『観光』、『ゼロカーボン』、『地域づくり』、『交流・共創』、『安全・安心』、『DX』の7つのカテゴリーに分かれており、これらの分類に沿ったテーマで応募・発表されます。
開催日程
令和7年2月18日(火曜日)~ 2月20日(木曜日)
- 開会式 2月18日(火曜日) 10:30~10:40 WEBによる配信
- 基調講演 2月18日(火曜日) 10:40~11:40 WEBによる配信
講師:小田切 義憲(おだぎり よしのり) 氏
[SPACE COTAN株式会社 代表取締役社長兼CEO]
- 自由課題 2月18日(火曜日)~2月20日(木曜日) 北海道開発局研修センター 各教室
プログラム
開催方法
発表方法:現地発表
聴講方法:現地およびWEB配信
※駐車場はありませんので、現地聴講の際は公共交通機関を使用してください。
※WEB聴講される方は下記リンクよりお入りください。
主催
国土交通省 北海道開発局
国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
後援
一般財団法人 北海道開発協会
発表部門・件数
職員等からの応募による論文発表件数は195件で、内訳は以下のとおりです。
カテゴリー別件数内訳
カテゴリー別件数内訳
カテゴリー | 食 | 観光 | ゼロ カーボン |
地域づくり | 交流・共創 | 安全・安心 | DX | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
件数 | 20 | 8 | 7 | 25 | 13 | 88 | 34 | 195 |
発表要旨・論文
発表要旨
発表論文
基調講演

【テーマ】 「北海道、その先は宇宙が切り拓く」
【要旨】 近年、世界的に民間の宇宙開発が加速している中、北海
道大樹町では「北海道スペースポート」の建設を進めてい
る。本講演では、官民を挙げて「オール北海道」で宇宙産
業誘致に取り組む中、我々は何を為すべきかについて、宇
宙港建設が北海道・日本にもたらす経済効果や「宇宙シリ
コンバレー」構想と併せ、日本初の宇宙港運営会社のCEO
からご講演をいただく。
【講師】 SPACE COTAN 株式会社 代表取締役社長兼CEO
小田切 義憲(おだぎり よしのり) 氏
【経歴】 1987年全日本空輸(ANA)入社。主に運航管理に関連する業務を担当。
成田空港、羽田空港のオペレーション業務部門責任者を経て、2011年アジア戦略室副室長に就任。
エアアジア・ジャパン(株)に初期要員として参画し、2012年同社社長に就任。2016年5月(株)ANA
総合研究所入社。自治体、空港管理会社が発注する国内空港の地域活性化等に関する調査・研究を
担当。2021年4月より現職。
道大樹町では「北海道スペースポート」の建設を進めてい
る。本講演では、官民を挙げて「オール北海道」で宇宙産
業誘致に取り組む中、我々は何を為すべきかについて、宇
宙港建設が北海道・日本にもたらす経済効果や「宇宙シリ
コンバレー」構想と併せ、日本初の宇宙港運営会社のCEO
からご講演をいただく。
【講師】 SPACE COTAN 株式会社 代表取締役社長兼CEO
小田切 義憲(おだぎり よしのり) 氏
【経歴】 1987年全日本空輸(ANA)入社。主に運航管理に関連する業務を担当。
成田空港、羽田空港のオペレーション業務部門責任者を経て、2011年アジア戦略室副室長に就任。
エアアジア・ジャパン(株)に初期要員として参画し、2012年同社社長に就任。2016年5月(株)ANA
総合研究所入社。自治体、空港管理会社が発注する国内空港の地域活性化等に関する調査・研究を
担当。2021年4月より現職。
継続教育(CPDS)プログラム
本発表会は一部セッションを除き、(一社)全国土木施工管理技士連合会継続学習制度(CPDS)プログラムとして認定されております。オンラインセミナー形式で申請を行っており、主催者が受講者に変わって学習履歴を申請するため、WEBで受講される方へは受講証明書の発行を行いません。現地聴講で受けられる方やCPDの方へは受講証明書を発行いたします。災害対応等が生じた場合には、プログラムが急遽中止となることがございますので、適宜HPをご確認お願いいたします。
【受講者数】
学習プログラムごとに50人(※先着順による事前申し込み)
学習プログラムごとに50人(※先着順による事前申し込み)
【CPDS学習プログラム編成】
【お申し込み】(2月7日締切)
※終了しました。
※終了しました。
※CPDS(CPD)を必要としない方は登録不要です。(登録しなくてもご自由に聴講いただけます。)
【操作マニュアルおよび注意事項】
下記をご一読の上、受講申込みをしてください。
下記をご一読の上、受講申込みをしてください。
【CPD、CPDSの相互確認、RCCMについて】
技術者の継続教育(CPD:Continuing Professional Development)、(CPDS:Continuing Professional Development System)とは、技術者一人ひとりが自らの意思に基づき、自らの力量の維持向上を図るために行うものです。
建設系CPD協議会では、相互協力協定に基づき構成団体はCPD単位を相互承認する定めがあります。
他団体でのCPD活動の承認にあたっては加盟団体ごとの独自のルールに従って単位換算されたり、場合によっては認められない場合もありますので、ルールについては各加盟団体のCPD担当にお問い合わせください。
農業農村工学会技術者継続教育(CPD)
本発表会のうち、基調講演(2月18日)および農業部門プログラム(2月19日~20日)は、農業農村工学会技術者継続教育機構のプログラムに認定されています。主催者が受講者に代わって学習履歴を申請しますので、農業農村工学会技術者継続教育機構の登録会員の方は、以下の方法でCPD登録(単位取得)申請を行うことができます(対面参加・WEB参加共通)。
なお、CPD登録申請を希望される方でWEBで受講される方は、下記の「WEB受講上の注意点」にご留意願います。
なお、CPD登録申請を希望される方でWEBで受講される方は、下記の「WEB受講上の注意点」にご留意願います。
【申請方法】
受講後、登録申請書(エクセルファイル)に必要事項を記載の上、以下のアドレス宛にメールで送付してください。メールの件名は「R6技研CPD登録申請」とし、本文は空欄で構いません。
登録申請書のファイル名は「R06技研CPD登録申請書(一般参加者用)_氏名」にして添付してください。
受講後、登録申請書(エクセルファイル)に必要事項を記載の上、以下のアドレス宛にメールで送付してください。メールの件名は「R6技研CPD登録申請」とし、本文は空欄で構いません。
登録申請書のファイル名は「R06技研CPD登録申請書(一般参加者用)_氏名」にして添付してください。
【申請期限】
令和7年2月26日(水曜日)
令和7年2月26日(水曜日)
【申請書送付先】
hkd-ky-nousetsu-01(at)ki.mlit.go.jp ※(at)は@に変更願います。
hkd-ky-nousetsu-01(at)ki.mlit.go.jp ※(at)は@に変更願います。
【WEB受講上の注意点】
基調講演および論文発表はMicrosoft Teamsにより配信されます。主催者側でWEB画面のスクリーンショット(画面の撮影)を撮って受講の確認を行いますので、WEBで受講される際は、以下の2点を必ず行ってください。
基調講演および論文発表はMicrosoft Teamsにより配信されます。主催者側でWEB画面のスクリーンショット(画面の撮影)を撮って受講の確認を行いますので、WEBで受講される際は、以下の2点を必ず行ってください。
(1)Microsoft Teamsにログインする際は、ご自身の氏名(漢字フルネーム)で行ってください。
(2)受講中は、ご自身のカメラは「オン」のままにしてください。(なお、音声は「オフ」にしてください)
(2)受講中は、ご自身のカメラは「オン」のままにしてください。(なお、音声は「オフ」にしてください)
アンケート
北海道開発技術研究発表会開催にあたり、今後の運営方法の参考資料とするためアンケート調査にご協力ください。
※2月18日(月曜日)から回答いただけます。
※2月18日(月曜日)から回答いただけます。