噴火予報・噴火警報
噴火予報・噴火警報
気象庁や札幌管区気象台(さっぽろかんくきしょうだい)のホームページの情報を利用しよう。
気象庁は、噴火災害軽減のため、噴火予報及び噴火警報を発表します。
テレビなどの報道機関や、北海道、市町村等を通じてお知らせします。
気象庁は、噴火災害軽減のため、噴火予報及び噴火警報を発表します。
テレビなどの報道機関や、北海道、市町村等を通じてお知らせします。
噴火警報とは?
● 噴火による災害について、予想される影響の範囲を付した名称で警戒を呼びかけます。
居住地域※を対象
≫噴火警報(居住地域)(略称「噴火警報」)
火口から居住地域近くまで※
火口周辺※を対象
≫噴火警報(火口周辺)(略称「火口周辺警報」)
居住地域※を対象
≫噴火警報(居住地域)(略称「噴火警報」)
火口から居住地域近くまで※
火口周辺※を対象
≫噴火警報(火口周辺)(略称「火口周辺警報」)
※具体的な対象地域は地域防災計画等に定められます。
● 静穏(平常)な状況は噴火予報で発表します。
● 警報が発表されることによって、住民の皆さんへの伝達が迅速かつ確実となります。また、災害が発生する前に適切な防災対応をとることができます。
火山性地震の発生回数など火山の状況を解説する場合は、新たに設ける「火山の状況に関する解説情報」を用いて発表します。なお、これまでの火山情報(緊急火山情報、臨時火山情報、火山観測情報)は廃止します。
● 警報が発表されることによって、住民の皆さんへの伝達が迅速かつ確実となります。また、災害が発生する前に適切な防災対応をとることができます。
火山性地震の発生回数など火山の状況を解説する場合は、新たに設ける「火山の状況に関する解説情報」を用いて発表します。なお、これまでの火山情報(緊急火山情報、臨時火山情報、火山観測情報)は廃止します。
噴火警報の伝達
噴火予報及び警報で発表する噴火警戒レベル
● 危険な範囲や防災対応に応じて5段階に区分し、とるべき防災行動をキーワードで発表します。
● とるべき防災行動が明確になることで、迅速かつ的確な対応が可能となります。
● 噴火警戒レベル4及びレベル5の対象となる居住地域※については……噴火警報
● とるべき防災行動が明確になることで、迅速かつ的確な対応が可能となります。
● 噴火警戒レベル4及びレベル5の対象となる居住地域※については……噴火警報
● 噴火警戒レベル2の対象となる火口から少し離れた所までの火口周辺※、及びレベル3の対象となる居住地域の近くまで※の火口周辺……火口周辺警報
※具体的な対象地域は地域防災計画等に定められます。