国土交通省北海道開発局 帯広開発建設部

帯広からのアクセス
国道38号線を浦幌に向かって約42キロメートル、吉野市街を抜けた信号交差点を国道方向に曲がらないで厚内方向に直進。2キロメートル程で浦幌川を越え、さらに1キロメートル程で交差点があるので右折、2キロメートル程で再び浦幌川を渡るので、堤防へ左折する。統太橋直前の堤防へ右折しても行ける。(約47キロメートル)

ニジマス(若魚)
若いうちはサケ科幼魚の特徴であるパーマークが体側に目立ち、ヤマメとも間違えやすいが、ニジマスの場合背びれや尾びれの黒点が先の方まではっきりついていることで見分けられる。

ポイントの一例・・・万年橋

帯広からのアクセス
国道38号線を吉野市街から約4キロメートル、浦幌市街に入る500m程手前にある橋。(約46キロメートル)

ウグイ
長野や岐阜などでは塩焼きや田楽にして食べる。また越冬のため遡上してきたものを洗いにして食べてもおいしい。野菜と麹につけ込み、いずしにもする。

ポイントの一例・・・常室川合流点

帯広からのアクセス
浦幌市街を抜け、本別に向かって約5.5キロメートル、常室市街手前に常室橋があるので、その直前の堤防へ左折する。(約54キロメートル)

ウグイ
語源としては「いぐい」「うつぐい」「海鯉」の転じたものとか「浮く魚」「鵜が食う魚」の意、等の説がある。アイヌ語名はスプン(赤腹)、オトゥヤッケ(その・沼・あらしめる・者)等。

ポイントの一例・・・留真川合流点

帯広からのアクセス
浦幌市街を抜け、本別に向かって約5.5キロメートル、常室市街を抜け、さらに5.5キロメートル程進むと留真市街手前で浦幌川を渡る、そのあたり。(約60キロメートル)