現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 現在:幾春別川流域-概要1【札幌開発建設部】治水100年

現在:幾春別川流域-概要1【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

現在(平成9年~現在まで) 幾春別川流域 概要

  • タイトル
  • 平成の幾春別川流域図 平成の幾春別川流域図

現在の幾春別川流域の姿 「平成の合併と日本の食糧基地」

平成18年、岩見沢市と栗沢町、北村が合併し、新「岩見沢市」が誕生した。大きなまちの誕生で、水稲の収穫量が道内トップになり、食糧基地の地位をゆるぎないものにしている。量だけでなく、新潟米などに対抗できる待望の良味米も誕生した。平成18年の「第8回全国食味分析鑑定コンクール」総合部門で、美唄産「おぼろづき」が北海道米ではじめて金賞を受賞した。また道内初の農業体験施設は、「栗沢クラインガルテン(土里夢館)」だ。滞在型の農園にラウベ(小屋)が連なる空間は、非日常性を感じさせる美しい風景にもなっている。
岩見沢は、鉄道の岩見沢駅が全焼したため、全国初となる一般公募で駅舎デザインを採用した。複合駅舎は平成21年にオープンし、「2009年度グッドデザイン大賞」を受賞するなど早くもまちのランドマークに。美唄の宮島沼は、平成14年にラムサール条約湿地に登録され、「宮島沼水鳥・湿地センター」が開設され、四季折々の宮島沼の自然を楽しみ、農業とふれあう場にもなっている。北海道の鉄道発祥地・三笠では、旧幌内線の線路を活用して「三笠トロッコ鉄道」が運行をはじめた。鉄道・三笠の火を消さない、新しい取り組みにも注目が集まっている。

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 現在:幾春別川流域-概要1【札幌開発建設部】治水100年