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現在:石狩川上流域-概要1【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

現在(平成9年~現在まで) 石狩川上流域 概要

  • タイトル
  • 平成の石狩川上流域図 平成の石狩川上流域図

現在の石狩川上流域の姿 「都心の再生とふるさとの恵み」

旭川では、鉄道の高架化で創出された空間を活かし、忠別川などをまちのなかに取り込みながら、自然と都心を融合させまちの魅力を高めていく「北彩都(きたさいと)あさひかわ」が進められている。東側の複合業務拠点・シビックコア地区に「旭川市科学館・サイパル」が常盤公園から新築移転し、プラネタリウムは待ち時間が必要なほどの人気に。また新しい旭川駅が平成22年に一次開業した。駅裏に忠別川の空間が広がる、「川のまち旭川」にふさわしい駅だ。 
「上川百万石」と呼ばれた上川農業は、「きらら397」「ほしのゆめ」につづき、北海道米最高峰との呼び声高い「ゆめぴりか」を誕生させた。発売初年度は出荷された分が即完売したことから「幻の米」と呼ばれ、また「全日空」国際線の欧米路線ファーストクラスの機内食に採用されたことも価値を一層高めている。平成22年は旭川の開基120年にあたり、国内有数の米どころに発展した食の歴史を踏まえ、「北の恵み 食べマルシェ」が開催された。平和通買物公園や常磐公園などを会場に、旭川および道北各地域の味覚・農・海産物を一堂に集めた巨大市場が出現した。旭川はこれからも、石狩川上流域の発展をけん引していく。

*参考資料/旭川市・「水と緑と都心ルネッサンス・北彩都あさひかわ整備事業」など

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