流水の正常な機能の維持
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安定した水の流れと環境の維持
四季や天候によって、川の水の量は変化します。雨が多い時にはダムに水を貯め、少ない時には放流して川にいつも一定量の水が流れるようにすることで、下流に住む人々の暮らしや、川で生きる動物、周辺で育つ植物の命を守る。これが「流水の正常な機能の維持」です。
夕張シューパロダムから夕張川へ一定の水を流すことで、夕張川にすむ動植物の生命を育みます。
夕張シューパロダムから夕張川へ一定の水を流すことで、夕張川にすむ動植物の生命を育みます。
正常流量を下回ると・・・!
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渇水時の大夕張ダム
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渇水時の清幌橋下流
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通常時の清幌橋下流

渇水期においても安定した量の水を流すことで、川の本来持っている美しい景観やきれいな水を保ち、夕張川周辺に暮らす動植物を守ります。