現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 鵡川沙流川河川事務所 平取ダム管理支所
  3. 第10回平取ダム環境調査検討委員会

第10回平取ダム環境調査検討委員会

MENU

第10回平取ダム環境調査検討委員会

日時
平成27年3月25日(水)
場所
平取町中央公民館
出席者
(委員)
渡辺委員長、庵谷委員、中井委員、齊藤委員、坂本委員、高橋委員、中林委員、藤巻委員、眞山委員
(事務局)
横濱沙流川ダム建設事業所長  ほか
議事内容
1.事業進捗状況について
2.現地調査結果の報告について
3.環境保全措置について
決定事項
・議事内容について、概ね了承された。
主な意見
・平成15年の大出水を契機に環境がガラリと変わったが、時間が経過して回復してきたことが分かる調査結果があれば示して欲しい。
・ハヤブサについて、工事中モニタリングに馴化を取り入れたことは評価できる。
・ハヤブサの警戒行動について、親鳥の行動なのか幼鳥なのかを分かるように記載した方が良い。(今回調査については親鳥の警戒行動)
・横坑閉塞に際して、コウモリがいないことを確認してから行った方が良い。
・サクラマスのモニタリング結果や環境保全措置について記載した方が良い。
・サクラマスについて、重要な種であっても一定の分布程度は記載した方が良い。
・ハヤブサの代替巣について、基本的には今ある巣を継続的に利用してもらうことが大事である。また、代替巣は一時避難的に巣を替える時に利用してもらう意味がある。代替巣の設置の際には、設置箇所への影響の考慮が必要かもしれない。
・景観について、今後ダムができることにより近傍景観を活かしていく必要がある。
・サクラマスの調査結果を出水前後で定量的に示すことで、大出水後に回復してきた1つの例になる。
・サクラマスの保全を考える上で定量的な評価を示すことが必要である。
配布資料
平取ダム環境保全の取組
2.地域特性

4.環境調査の結果

お問合せ先

鵡川沙流川河川事務所 平取ダム管理支所

  • 住所:沙流郡平取町字芽生84番地7
  • 電話番号:01457-5-5266

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 鵡川沙流川河川事務所 平取ダム管理支所
  3. 第10回平取ダム環境調査検討委員会