防災課概要紹介
防災課概要紹介
防災会議
旭川開発建設部は、防災対策基本法、防災基本計画で定める指定地方行政機関(北海道開発局)の防災担当部局として、各部門及び関係機関と防災に関する調整及び連携を図り、防災対策に関する各種業務行っています。その中で、旭川開発建設部に防災会議を設置し、防災業務に関する計画・方針を検討し万全な防災体制を確立しています。
防災に関する資機材
旭川開発建設部の防災に関する資機材の備蓄状況を取りまとめています。また、その情報は関係機関の備蓄資機材と合わせて、情報共有を行い、非常時に備えています。
(物資、資財、情報通信機器、飲料水、食料)
(物資、資財、情報通信機器、飲料水、食料)
災害対策用機械の出動等に関する協定
災害対策用機械
1)保有
旭川開発建設部は災害対策用機械の保有部局となっており、防災機械基地に13台、名寄河川事務所に3台それぞれ災害対策用機械を保管しています。
災害対策用機械は、情報系機械、作業系機械、支援系機械があり、地方公共団体へ貸出し出来るのは作業系機械です。
災害対策用機械は、情報系機械、作業系機械、支援系機械があり、地方公共団体へ貸出し出来るのは作業系機械です。
情報系機械
作業系機械
排水ポンプ車
支援系機械
2)出動要請
出動要請は、防災課を経由して、本局防災課で行います。
本局防災課は、全道の出動状況を調整して出動指示を行います。
本局防災課は、全道の出動状況を調整して出動指示を行います。
3)運転、管理
災害対策用機械の運転操作は、協定締結会社が行います。
協定締結会社は、定期的に運転操作訓練に参加して技術力の保持・向上に努めています。
協定締結会社は、定期的に運転操作訓練に参加して技術力の保持・向上に努めています。