第17回協議会開催概要
第17回(平成24年2月15日)
第17回協議会開催概要
「第17回釧路湿原自然再生協議会」が平成24年2月15日(水曜日)にアクア・ベール釧路末広の間で開催され、構成員119名のうち35名(個人10名、団体14団体、オブザーバー3団体、関係行政機関8機関)が出席しました。また、その他一般の方も傍聴されました。
会議の冒頭で、「第5期(後期)協議会構成員の公募結果報告」、「第5期(前期)協議会の収支報告」、「第16回協議会以降の小委員会開催報告」について、それぞれ報告がありました。
続いて「幌呂地区湿原再生実施計画(案)」について討議がなされ、協議会において「幌呂地区湿原再生実施計画(案)」が承認されました。さらに、「釧路湿原自然再生5年目の施策の振り返りについて」、「協議会の運営について」が討議されました。
最後に、協議会構成員の功労者として、辻井達一委員が日本人として二人目となるラムサール湿地保全賞(化学部門)を、高橋忠一委員が2011年度環境大臣賞(自然ふれあい部門)をそれぞれ受賞されたことが報告されました。
会議の冒頭で、「第5期(後期)協議会構成員の公募結果報告」、「第5期(前期)協議会の収支報告」、「第16回協議会以降の小委員会開催報告」について、それぞれ報告がありました。
続いて「幌呂地区湿原再生実施計画(案)」について討議がなされ、協議会において「幌呂地区湿原再生実施計画(案)」が承認されました。さらに、「釧路湿原自然再生5年目の施策の振り返りについて」、「協議会の運営について」が討議されました。
最後に、協議会構成員の功労者として、辻井達一委員が日本人として二人目となるラムサール湿地保全賞(化学部門)を、高橋忠一委員が2011年度環境大臣賞(自然ふれあい部門)をそれぞれ受賞されたことが報告されました。