北海道開発局の仕事
北海道開発局の仕事
北海道開発局は、国土交通省地方支分部局として設置された行政機関です。
北海道開発局では、大きく事務系・技術系の2つの職種が一体的に仕事を行っており、北海道内の河川、道路、港湾・空港・漁港、農業、官庁営繕等の社会資本の整備や都市・住宅行政に係る地方公共団体への支援、建設業・不動産業等への指導・監督、官庁営繕、また、それらに関する機械・情報通信施設の整備など様々な事業を推進しています。
1つの事業の中の企画、用地取得、設計積算、契約、工事実施などそれぞれの段階で事務系・技術系の職員でチームワークを発揮して活躍しています。
北海道開発局では、大きく事務系・技術系の2つの職種が一体的に仕事を行っており、北海道内の河川、道路、港湾・空港・漁港、農業、官庁営繕等の社会資本の整備や都市・住宅行政に係る地方公共団体への支援、建設業・不動産業等への指導・監督、官庁営繕、また、それらに関する機械・情報通信施設の整備など様々な事業を推進しています。
1つの事業の中の企画、用地取得、設計積算、契約、工事実施などそれぞれの段階で事務系・技術系の職員でチームワークを発揮して活躍しています。
行政(事務)の仕事

事業に必要な土地等の取得等を行う「用地」、河川・道路等の許認可等を行う「公物管理」、各地域の調査・分析やイベント展開等を行う「地域連携」、アイヌ文化に関する各種業務を行う「アイヌ施策推進」があります。
その他にも職員管理等を担当している「総務」、予算の支払い等を行う「会計」、工事や役務の入札・契約手続き等を行う「契約」、HP・広報誌作成等を行う「広報」等があります。
河川に関わる仕事

道路に関わる仕事

道路交通の信頼性向上を図り、経済社会活動の基盤となる安全・安心な国土づくりに努めるとともに、人が輝く地域社会の形成、世界に目を向けた食・観光関連産業を支えます。
港湾に関わる仕事

船会社や航空会社との打合せ、漁師さんからも話を聞き、使い易い港づくりを進めています。世界の人や物の流れ、水産物の輸出といったグローバルな視点で仕事をし、利用する方から直接「ありがとう」と言われる魅力ある仕事です。
農業に関わる仕事

官庁営繕に関わる仕事

国の建築物の整備では、各省庁の行政サービスや地域防災の拠点となる庁舎、国立アイヌ民族博物館のような国家プロジェクトの中で災害に対する安全確保、利用者の利便性、環境への配慮など、社会のニーズに適切に対応していきます。
また、完成後も、建物の維持管理が適切に行われるよう、指導監督、助言を行う他、地方公共団体に対する情報提供や公共建築に関する相談にも対応しています。
これらの取組を通じて、北海道の公共建築分野において常に先導的な役割を果たしていきます。
電気通信に関わる仕事

機械に関わる仕事

また、維持・除雪機械・災害対策用機械・船舶等の配置計画、購入、維持管理に係る企画・設計積算、監督を実施するとともに新型除雪機械等の技術開発にも取り組んでおり、情報通信技術(ICT)やロボット技術等の先端技術を活用した施工方法の普及支援や災害時には災害対策用機械の派遣に関する技術支援等にも取り組んでいます。
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採用パンフレット
電気通信の仕事

【大卒程度試験】デジタル・電気・電子
【高卒者試験】技術北海道(電気・情報系)
【社会人試験】技術北海道(電気・情報系)
を受験する方へ
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北海道開発局のあゆみ
北海道開発局は2021年で開局から70年を迎えました。
これまでの70年間のあゆみやこれからの取り組みについて紹介しています。
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北海道開発局事業概要
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