現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 現在-交通3【札幌開発建設部】治水100年

現在-交通3【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌

現在(平成9年~現在まで) 4交通

  • タイトル

地域の魅力をつなぐ道

旭橋が土木遺産と北海道遺産に
旭橋と花火大会
旭橋と花火大会

(旭川開発建設部蔵)

昭和7年の完成から現在も当時と変わらない姿を保つ、旭川市のシンボル『旭橋』。
国道40号の石狩川に架かる橋長224.82m、現役の橋としては北海道最古の鋼道路橋で、美しくも歴史的な土木構造物であることから、平成14年に土木学会選奨の『土木遺産』、平成16年には『北海道遺産』に選定された。むかしも今も、そしてこれからも、北都とともに歩む旭橋。
シーニックバイウェイ北海道
散策路を通って漁川に出られる
散策路を通って漁川に出られる

(恵庭市蔵)

景観や自然環境に配慮しつつ、地域の魅力を道でつなぎ、個性的な地域と美しい環境づくりを目指す「シーニックバイウェイ」が、平成17年から取り組まれている。地域がルート運営活動計画を作成・提案し、推進協議会が指定すると、計画を円滑に実施することができる(候補地指定もあり)。
現在は8つのルートが展開され、石狩川流域では、『支笏洞爺ニセコルート』『大雪・富良野ルート』がある。

*参考資料/「シーニックバイウェイ北海道」より
バリアフリーが施された道の駅「花ロードえにわ」
バリアフリーが施された道の駅「花ロードえにわ」
屋外施設の散策路と漁川の河川敷は、段差のない散策路(スロープ)が整備され、車イスでもスムーズに移動できる。だれもが都市にいながらにして、サケの遡上や産卵の様子を見ることができるのだ。関係機関が連携したことで実現した、いわば川と道の駅だ。

*参考資料/恵庭市「道と川の駅整備事業」などから
道と川の駅・花ロードえにわ
ウォーターガーデン
ウォーターガーデン

(恵庭市蔵)

シーニックバイウェイ北海道『支笏洞爺ニセコルート』の一端を担う、道の駅『花ロードえにわ』は、国道36号と漁川の交差点に位置している。国道36号は北海道一の交通量を誇る大幹線で、漁川は床止に魚道が設置され、ふたたびサケが遡上するようになってきた。

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 現在-交通3【札幌開発建設部】治水100年