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開拓初期:空知川流域-概要2【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

開拓初期(明治初期~明治42年頃) 空知川流域 概要

  • タイトル

空知川流域の開発 「最大流域それぞれの開発」

空知川流域は石狩川最大の流域で、日高山脈や十勝連峰、富良野盆地、そして石狩川合流点付近は石狩川低地が広がる、変化に富んだ地形で構成されている。空知川支川の富良野川源流部には、今も活動をつづける活火山・十勝岳もそびえる。
広い流域だけに、農業を中心に、地域の特徴にに沿った開拓が行われた。上川道路(現・国道12号)沿線に位置する滝川と砂川、鉄道の幹線が交わる富良野は、交通の要衝として発展した。
また富良野の開拓には、北海道大学や東京大学がかかわっていた。中下流域は、歌志内の炭鉱開発や、奈良県吉野郡十津川村の水害被災者団の移住が開拓を大きく前進させた。
*参考資料/空知川河川整備計画
  • 名勝地・空知大滝 名勝地・空知大滝

    (札幌開発建設部蔵)

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