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開拓初期:石狩川右岸流域-概要2【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

開拓初期(明治初期~明治42年頃) 石狩川右岸流域 概要

  • タイトル

石狩川右岸流域の開発 「明治維新の流れを受けて」

石狩川右岸流域は、空知地方の月形と浦臼、石狩地方の石狩、当別、新篠津からなる。
河口の石狩は、いわば石狩川流域の玄関で、札幌ができるまで西蝦夷地の行政の中心だった。
明治になると、戊辰戦争で敗れた仙台藩支藩が当別に入植した。また浦臼は、坂本龍馬など幕末の志士にゆかりある高知の聖職者が理想の地を築くため入植した。そして北海道の内陸開拓を進める原動力になったのが、「樺戸集治監」だった。樺戸集治監には、士族の乱などの政治犯なども収容された。わが国が封建社会から近代へ大きく動いた時代の、その混乱を背景に開拓されたのが石狩川右岸流域ともいえる。
  • 石狩川鮭漁、明治末? 石狩川鮭漁、明治末?

    (北海道大学附属図書館蔵)

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