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昭和55年頃:雨竜川流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 雨竜川流域 概要

  • タイトル

雨竜川流域の開発 「産地ならではの取り組みを発信」

平成元年、道央自動車道「滝川IC~深川IC間」が、平成2年には「音江パーキングエリア」が供用を開始し、都市間を結ぶ高速バスも運行するようになった。また「道の駅サンフラワー北竜」「田園の里うりゅう」など、幹線道路に道の駅の整備も進み、地域の発信拠点として活用されている。
純農村が広がる雨竜川流域では、農業の多面性などを、観光資源と地域振興に活かしている。「幌加内そばの里」「北竜町ひまわりの里」など、産地ならではのイメージが浸透している。なかでも沼田の雪エネルギー研究は、北海道の新たな可能性と、これからのエコロジー技術としても、誇るべき取り組みだ。
冬季オリンピックの人気競技「カーリング」は、妹背牛で盛んだ。体育指導員がカーリング講習会に参加したことを機に、中学校のグラウンドに競技場がつくられ、全道大会に出場できる選手を輩出してきた。国際大会も可能な、北見に次ぐ屋内専用「カーリングホール」も完成し、生涯スポーツとしても定着している。妹背牛では高校女子バレーが全国制覇した実績もあり、世界のカーリング界を制する日が来るかもしれない。
  • 妹背牛町「カーリングホール」
  • 幌加内町沼牛地区の蕎麦の里

    幌加内町沼牛地区の蕎麦の里(空知総合振興局蔵・そらち道草写真館)

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