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昭和55年頃:雨竜川流域-洪水実績【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 雨竜川流域 洪水実績

  • タイトル

すべてを奪う水害の脅威昭和63年洪水

昭和63年8月、大雨で流域の中下流で水位が増して計画高水位を超え、雨竜川の和築堤や支川の大鳳川上流右岸堤防、秩父別境川上流築堤から水があふれ内水氾濫が起こった。
『河川管理の現場の体験談』
(当時の北空知河川事務所資料」から一部抜粋して要約)
7月10日から雨らしい雨が降ってなかったの で、最初はこの雨に「現場の芝にもちょうど良 い」とみんなで喜んでいたが、雨は止まなかっ た。夕方には総雨量が50㎜を超えたので、午後9時からパトロールを行い、警戒体制とし、情報の収集・提供に懸命になった。その後水位は下がったが、最高水位の上昇が1時間に1.20mを記録し、いかに集中的な降雨かがわかる。
小藤排水機場でも25日から運転を開始して、内水被害を最小限に食い止めたが、26日に北竜橋観測所で42.14mの最高水位に達し、和築堤の一部で越流して、水防活動を行った
  • 深川の幌成地左記の河岸決壊状況・雨竜川洪水氾濫実績図

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