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昭和55年頃:石狩川上流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 石狩川上流域 概要

  • タイトル

石狩川上流域の開拓 「大雪山のめぐみ」

平成2年、「道央自動車道旭川鷹栖IC」が開通し、高速道路が札幌から旭川までつながった。
また鷹栖が世界一過酷なテストコースとして注目され、自動車の研究開発や寒冷地走行を目的に、「ホンダ」などのテストコースが設けられた。美瑛では昭和62年、風景写真家・前田真三氏(平成10年没)のフォトギャラリー「拓真館」がオープンし、年間40万人もの観光客を集めている。美瑛では夏を代表するイベント「ヘルシーマラソン」が、翌63年からはじまった。旭川も昭和56年に「第1回旭川国際バーサースキー大会(現・バーサーロペット・ジャパン)」が開催され、以降、北海道を代表するクロスカントリースキー大会として知られる。石狩川河川敷には、日本最北で最大規模のグライダー基地「当麻スカイパーク」が59年にオープンした。スカイスポーツフェアも開催され、限りなく広がる大空と大雪山の絶景を気軽に体験できる。
そして昭和59年の開墾90年を機に、世界でも類例のない写真によるまちづくり「写真の町東川」がはじまった。「東川町国際写真フェスティバル(愛称・東川町フォトフェスタ)」や、全国の高校生による「写真甲子園」が開催された。大雪山国立公園を被写体にした 「写真甲子園」は、テレビ放映されるほど、人々の感動を呼んでいる。
  • 初出荷に祝儀価格1玉65万円がつくスイカの王様「でんすけすいか」
  • 旭岳と旭川市

    旭岳と旭川市(上川総合振興局蔵・VIEW OF KAMIKAWA)

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