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現在:夕張川流域-概要1【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

現在(平成9年~現在まで) 夕張川流域 概要

  • タイトル
  • 平成の夕張川流域図 平成の夕張川流域図

現在の夕張川流域の姿 「都会に近い農村の暮らしを発信」

夕張川流域は南空知の米どころで、まちの良さを再発見して、都市との交流に活かしている。長沼は「緑の百景づくり」「花いっぱい運動」など、住民が中心になって景観づくりに取り組み、平成19年に空知地方で初となる「景観行政団体」になった。
平成13年には、日本最大規模の本格的英国式ハーブガーデン「ゆにガーデン」がオープンした。
手探りではじまった「ハーブのあるまちづくり」は、昨今の香りを楽しむ志向と重なり、ゆにガーデンはツアー客が訪れるほど人気の観光地に。南幌は旧幌向駅逓所や幌向運河など、今も残る歴史・産業遺産と田園や自然をつないでフットパスコースに活用している。コースをガイド付きで楽しみながら歩く、「ふらっと南幌フットパス」を毎月開催し、冬もかんじきを履いて行うなど、活動メニューを充実させている。
栗山は、画期的な町民会議「わがまちくりやま会議」に取り組んでいる。平成20年からのまちの総合計画に反映しようと、まちづくりの4つの提言がまとめられた。財政再建中の夕張は、「しあわせの桜ともみじ」夕張プロジェクトが全国からの支援のもと行われ、目標の2万本が植樹された。「国際ファンタスティック映画祭」も継続開催されるなど、未来へと夢を育んでいる。
*参考資料/開発こうほう2002.6、栗山町・町民会議「わがまちくりやま会議」ほか

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