札幌河川事務所 豊平川の治水と流域の変遷(近年の主な土砂災害)
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近年の主な土砂災害
昭和47年9月17日災害
穴の川氾濫。住民は石山公民館に避難。床上浸水97戸、床下浸水76戸。
昭和48年8月17日災害
定山渓地区で鉄砲水による土砂災害。210立方メートルの土砂が家屋2戸を押しつぶす。国道230号は一時不通。けが人1名。
昭和50年8月24日災害
穴の川、オカバルシ川、野々沢川が氾濫。川沿では田畑に被害。
昭和56年8月23・24日災害
土石流や多量の土砂を含む洪水氾濫が多発。死者1名、負傷者1名、全壊家屋2戸、半壊家屋14戸、床上浸水160戸、床下浸水518戸に及ぶ豊平川上流最大の被害。
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豊平川支川オカバルシ川の沿川浸食状況
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豊平川支川オカバルシ川下流の水防作業により溢水まぬがれる
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豊平川支川野々沢川 流出土砂で埋没