川で遊ぼう 自然観察2
自然観察2
1 十勝川 十勝川河口部 勇壮なワシ、愛嬌のあるアザラシに合える場所
黒褐色の体に翼の前縁と尾羽の純白、くちばしの黄色のコントラストが見る目も鮮やかなオオワシ。
ドテッとした体にとぼけた表情をしたゴマフアザラシ。
真っ白な氷上の彼らは、厳しい冬の中でもたくましく生きる命の姿を見せてくれます。
オオワシ・オジロワシ
(11~4月)
ゴマフアザラシ (1~2月)
ドテッとした体にとぼけた表情をしたゴマフアザラシ。
真っ白な氷上の彼らは、厳しい冬の中でもたくましく生きる命の姿を見せてくれます。
オオワシ・オジロワシ
(11~4月)
ゴマフアザラシ (1~2月)
帯広からのアクセス
茂岩市街を抜け、そのまま道なりに18キロメートル、大津市街が見えてきたところで、堤防に沿う道へ直線的に入る。堤防沿いに約400メートル進み、そのまま道なりに大津市街を通り抜け、橋を渡ると砂浜に出るので左折し、十勝川の河口部に向かう。(約50キロメートル)
茂岩市街を抜け、そのまま道なりに18キロメートル、大津市街が見えてきたところで、堤防に沿う道へ直線的に入る。堤防沿いに約400メートル進み、そのまま道なりに大津市街を通り抜け、橋を渡ると砂浜に出るので左折し、十勝川の河口部に向かう。(約50キロメートル)
十勝川
2 幌岡導水門上流・・・オオワシ、オジロワシ
帯広からのアクセス
茂岩市街に入り、最初の信号交差点を左折、茂岩橋を渡って直後の堤防へ右折、堤防上を下流へ進む。茂岩橋から約10キロメートル、浦幌十勝導水路の大きな水門が見えるので、その手前で河川敷に下りる。(約42キロメートル)
オオワシとオジロワシ写真
オオワシ・オジロワシ(11~4月)
茂岩市街に入り、最初の信号交差点を左折、茂岩橋を渡って直後の堤防へ右折、堤防上を下流へ進む。茂岩橋から約10キロメートル、浦幌十勝導水路の大きな水門が見えるので、その手前で河川敷に下りる。(約42キロメートル)
オオワシとオジロワシ写真
オオワシ・オジロワシ(11~4月)
3 千代田堰堤・・・サケ、マスの遡上、捕獲
帯広からのアクセス
中央大橋を渡ってすぐの交差点を右折、十勝川温泉街を抜け、道なりに約3キロメートル、トンネルを抜けたらすぐ右手千代田堰堤への入り口がある。(約12キロメートル) 遡上するサケ写真
遡上するサケ
サケ・マスの遡上最盛期(9~11月)
中央大橋を渡ってすぐの交差点を右折、十勝川温泉街を抜け、道なりに約3キロメートル、トンネルを抜けたらすぐ右手千代田堰堤への入り口がある。(約12キロメートル) 遡上するサケ写真
遡上するサケ
サケ・マスの遡上最盛期(9~11月)
4 十勝エコロジーパーク(道立公園)・・・様々な樹林性・草原性の動植物、魚
帯広からのアクセス
国道38号を幕別方面に向かい、札内市街を抜けて約2キロメートル、久しぶりの信号交差点を左折する。中央大橋を渡ったあと信号を右折、十勝川温泉を抜け少し進むと案内板があり、右折する。(約15キロメートル) エコロジーパークでの自然観察会の様子エコロジーパークでの自然観察会の様子 width=
十勝川中流域としては最大級の河畔林がある。
ヤナギ、ケショウヤナギからハルニレ、ヤチダモ、クルミ、さらにはカシワ、ミズナラなど多様な林があり、植物、動物、鳥、昆虫、魚など様々な生物を四季を通じて観察できる。
国道38号を幕別方面に向かい、札内市街を抜けて約2キロメートル、久しぶりの信号交差点を左折する。中央大橋を渡ったあと信号を右折、十勝川温泉を抜け少し進むと案内板があり、右折する。(約15キロメートル) エコロジーパークでの自然観察会の様子エコロジーパークでの自然観察会の様子 width=
十勝川中流域としては最大級の河畔林がある。
ヤナギ、ケショウヤナギからハルニレ、ヤチダモ、クルミ、さらにはカシワ、ミズナラなど多様な林があり、植物、動物、鳥、昆虫、魚など様々な生物を四季を通じて観察できる。
川で遊ぼう
- 川狩り・ピクニック
- 釣り
- 自然観察
- 1.十勝川河口部/2.幌岡導水門上流/3.千代田堰堤/4.十勝エコロジーパーク
- 5.アクアパーク白鳥護岸/6.十勝川・札内川合流点上流/7.十勝川・札内川合流点近くの池/8.下頃辺川下流部
- 9.中島新橋上流/10.帯広川・帯広神社裏/11.猿別川・サケマス捕獲場下流
- 12.売買川・畜産大学沿い/13.売買川・西5条南橋上流/14.ラワンブキ鑑賞圃場
- 15.リバーパークPG場上流/16.ぬかびらネイチャートレイル/17.豊北原生花園/18.留真散策の森
- 自然観察のマナー
- 川と自然に関するガイド施設
- 川を利用するときのマナー
- 川のイベント
- カヌー等で河川を利用する方へのお知らせ