現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 道路事業
  4. 道路事業紹介
  5. 道路に関する調査・取組について
  6. 過年度の調査結果
  7. 札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験
  8. 札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験 / 「つるつる路面注意情報」の提供による注意喚起

札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験 / 「つるつる路面注意情報」の提供による注意喚起

「つるつる路面注意情報」の提供による注意喚起

「利用者数の増減について」

平成21年度、「つるつる路面情報」の提供により、これまでの「転ばないコツ」ホームページの利用者数の変化について整理する。
実験期間中における前年同期のアクセス状況を図-I に示す。実験期間を通じて、前年よりもアクセス数が多くなっていることがわかるとともに、1日に1,000件を超えるアクセスも見られる。対前年比では1.4 倍(図-J)となっており、リアルタイムの「つるつる路面情報」を提供することで、アクセス数を向上させたと考えられる。
また、「つるつる路面情報」の提供の継続を期待している利用者も8割を超える結果となっている(図-K)。
  • アクセス数比較のグラフ 図-I アクセス数比較
  • 対前年比と取組み継続について 図-J 対前年比 / 図-K 取組み継続について(利用者アンケート)

「広報活動と利用者数の関係」

平成21年度、テレビ・新聞・ラジオ等を活用して、広く取り組みを周知し、砂まき活動への理解を呼びかけるとともに、ホームページへの誘導を行い、転倒防止への意識を高めてもらえるよう広報活動を実施した。広報活動とアクセスの関係を図-L に整理する。
新聞への記事掲載や、webでの掲載、各種テレビ番組での報道などに応じてアクセス数が増加していることがわかる。広報活動を幅広く実施したことで、本取組みが周知されたことがわかった。
  • 広報活動とアクセス数の関係のグラフ 図-L 広報活動とアクセス数の関係

MENU

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 道路事業
  4. 道路事業紹介
  5. 道路に関する調査・取組について
  6. 過年度の調査結果
  7. 札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験
  8. 札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験 / 「つるつる路面注意情報」の提供による注意喚起