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桂沢ダムの役割

目次

桂沢ダムの役割

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くらしをまもる くらしがうるおう
1
洪水からくらしをまもる

幾春別川は明治時代から
氾濫を幾度も繰り返してきました。
桂沢ダムは洪水をコントロールし、
地域のくらしを守っています。
 
 桂沢ダムは、多少の雨が続いても
 三笠のまちを守れるように造られています。
 しかし三笠は集中豪雨が多い地域なので、
 今まで以上に安心して暮らせるように、
 ダムの高さを上げる工事が進められています。
2
電気でくらしがうるおう

桂沢ダムは、
私たちのくらしに欠かせない
電気をつくりだしています。

桂沢ダムと芦別取水ダム・キムン取水堰が
連係して、常に3,250kwを発電しています。
また、年間発生電力量8,700万kwhにも上り、
これは一般家庭約36,000世帯が使う電気に
相当します。
3
水がくらしをうるおす

飲み水がなくなる心配をしないですむように、
ダムは水を蓄えています。

桂沢ダムに貯められる水
9,270万トンを利用しています。
4
ゆたかな実りをささえる

農業は三笠の基幹産業です。

桂沢ダムから放流された水は、
三笠市や岩見沢市の約16,280haの農地で
利用しています。

お問合せ先

岩見沢河川事務所

  • 住所:岩見沢市7条東9丁目3-1
  • 電話番号:0126-23-9555

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