現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 昭和35年頃:千歳川流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

昭和35年頃:千歳川流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和35年頃(昭和35年~昭和54年頃) 千歳川流域 概要

  • タイトル

千歳川流域の開発 「臨空工業地帯とベッドタウン」

飛行場と鉄道の「千歳線」、国道36号が交わる千歳川流域に、昭和46年、北海道初の高速自動車道「道央自動車道(千歳~北広島間)」が開通した。54年には「札幌南~北広島間」が開通して、千歳から札幌までつながった。交通は一層早く、便利になり、流域に工業団地とともに住宅団地が造成された。昭和50年の国勢調査で、北広島は人口増加率(128.4%)全国2位になり、昭和45年には恵庭は市制を施行し、千歳川流域は飛躍を遂げる。発展は一方で、新たな水源の開発を必要とし、多目的ダム・漁川ダムの建設が49年からはじまっていた。
昭和54年からは「支笏湖氷濤まつり」がはじまった。「支笏湖ブルー」と呼ばれる湖水でつくられた碧い氷像は脚光を集め、今では約30万人を集める冬イベントに成長した。
  • 支笏湖氷濤まつり 支笏湖氷濤まつり

    (石狩振興局蔵・いしかりの風景より)

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 【札幌開発建設部】治水100年
  6. 昭和35年頃:千歳川流域-概要【札幌開発建設部】治水100年