WEB広報誌 かいはつグラフ2014.2 道東自動車道
道東自動車道
道東自動車道は、千歳恵庭JCTを起点とし、十勝管内に位置する本別JCTで分岐して、釧路市と北見市をそれぞれ結ぶ高速自動車国道です。
現在、釧路方面は浦幌IC、北見方面は足寄ICまでの延長214.1キロメートルの区間が開通しています。
道東自動車道は、平成7年10月に十勝清水ICから池田IC間が最初に開通して以降、段階的に開通区間を延伸し、平成23年10月の夕張ICから占冠IC間の開通で道央圏と道東圏が直結されました。
道東自動車道の施行は、千歳恵庭JCTから本別JCTを経由し、本別IC及び足寄ICまでの区間は、東日本高速道路株式会社が行い、本別ICから釧路・足寄ICから北見の区間については、平成15年5月の法改正により、国と地方の負担による新直轄方式へ移行し、国土交通大臣が施行主体となっています。
平成26年度に予定されている道東自動車道の開通延伸により、釧路管内に初めて高速ネットワークが到着することとなります。
現在、釧路方面は浦幌IC、北見方面は足寄ICまでの延長214.1キロメートルの区間が開通しています。
道東自動車道は、平成7年10月に十勝清水ICから池田IC間が最初に開通して以降、段階的に開通区間を延伸し、平成23年10月の夕張ICから占冠IC間の開通で道央圏と道東圏が直結されました。
道東自動車道の施行は、千歳恵庭JCTから本別JCTを経由し、本別IC及び足寄ICまでの区間は、東日本高速道路株式会社が行い、本別ICから釧路・足寄ICから北見の区間については、平成15年5月の法改正により、国と地方の負担による新直轄方式へ移行し、国土交通大臣が施行主体となっています。
平成26年度に予定されている道東自動車道の開通延伸により、釧路管内に初めて高速ネットワークが到着することとなります。
釧路管内では、地元関係機関が連携し、「ウェルカム道東道」として地域の魅力発信キャンペーンの取組が進められています。
NEXCO東日本では、大切な人の笑顔のために、高速道路の安全運転をお客さまのコトバで誓っていただく、「スマイルハイウェイ宣言。」を実施しています。
事業の主な効果
- ネットワーク形成効果で利用増加 (PDF:264KB)
- 繁忙期間は利用倍増 (PDF:104KB)
- 安心・安全な走行環境 (PDF:438KB)
- 都市間バスの利便向上 (PDF:286KB)
- 地域観光の活性化 (PDF:647KB)
- 地域医療の支援 (PDF:355KB)
- 「事業の主な効果」の一括ダウンロード (PDF:1.34MB)
(資料提供:NEXCO東日本北海道支社)