天塩川を活用した「かわまちづくり」｜幌延河川事務所

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天塩川を活用した「かわまちづくり」
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天塩川を活用した「かわまちづくり」

川と町が一体となった観光振興を通じ、新しい地域ブランドを確立し、地域振興の活性化を推進しています。

天塩かわまちづくり検討会とは

天塩かわまちづくり検討会は、平成25年9月から開催されました。その会では、メンバー（地域住民）が天塩川の魅力を用いて様々なアイデアを提案、実現のために活動しています。現在は、アイデアをより具体化するため、テーマ毎に「自然」「食」「歴史」「交流」の4チームに分かれて活動しています。

「対話」をメインとしたワークショップ

天塩かわまちづくり検討会では、「議論」ではなく、「対話」をメインとしたワークショップを行っています。「対話」により、メンバー間の関係性が深まり、それが自主的な活動へ繋がります。

魅力を再発見する「フィールドワーク」

メンバーが実際に現場へ行き、魅力を再発見する「フィールドワーク」も盛んに行われています。
普段当たり前に感じる「地域資源」から、視点を変えることで「宝」を発見する最も良い方法です。

天塩かわまちづくり検討会の活動

平成30年

平成29年

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年

天塩町のかわまちづくり計画が、「かわまちづくり支援制度」に登録されました。
天塩町の「かわまちづくり計画」が、平成27年3月30日に国土交通省の「かわまちづくり支援制度」に登録されました。
これを受け、平成27年度4月9日（木曜日）に留萌開発建設部長より天塩町長に登録証が手渡しされました。
伝達式には「かわまちづくり計画」に参画されたメンバーの方々も出席されました。

天塩町フェスタ
メンバーが「天塩町フェスタ」というイベントを、自ら企画・運営しています。天塩川河口公園等を活用した、昔遊びや川口遺跡風景林ガイドツアーなど、沢山のイベントを行っています。
マンガパンフレット
メンバーが、手作りで「天塩観光パンフレット」を制作しました。「てしお仮面」が、天塩町の魅力を観光案内するマンガパンフレットになっています。
案内看板
天塩川は、河川や自然とのふれあいの場として、多くの観光客などにも利用されています。観光振興への取り組みとして、メンバーのアイデアを具現化した案内看板を製作しています。