65 北光公園【札幌開発建設部】治水100年
ページ内目次
石狩川治水に係わる主な事業
65 北光公園
樹木を楽しみ水辺に 親しむ
現在の砂川オアシスパークと袋地沼との間に残された石狩川の河跡湖(三日月湖)・北光沼は、市民の憩いの水辺だ。23.9haの広大な園内には、サクラやツツジ、シラカバなど105種11,000本の樹木が豊かに茂る。また日本庭園もあり、自然石を敷きつめた130mの渓流には滝が流れ、日本情緒豊かな風景も目を楽しませてくれる。
春はサクラやツツジが咲き誇り、砂川に春到来を告げる。そして、市民が待ちに待った「緑と花の祭典」が、毎年5月第3日曜日に行われる。このイベントには、2万人を超える人々が来場し、最近設置されたステージでショーや市民劇団の公演などを楽しむ。北光沼も、カヌーやボートの無料体験を行う。ここには砂川市B&G海洋センターがあり、カヌーやローボートなどを無料で楽しむことができるのだ。
公園の代名詞である北光沼は、かつて砂川市の上水道取水池として利用され、人々の暮らしを支えていた。今はコウホネなど水生植物が茂る豊かな水辺として、うるおいを与えている。
春はサクラやツツジが咲き誇り、砂川に春到来を告げる。そして、市民が待ちに待った「緑と花の祭典」が、毎年5月第3日曜日に行われる。このイベントには、2万人を超える人々が来場し、最近設置されたステージでショーや市民劇団の公演などを楽しむ。北光沼も、カヌーやボートの無料体験を行う。ここには砂川市B&G海洋センターがあり、カヌーやローボートなどを無料で楽しむことができるのだ。
公園の代名詞である北光沼は、かつて砂川市の上水道取水池として利用され、人々の暮らしを支えていた。今はコウホネなど水生植物が茂る豊かな水辺として、うるおいを与えている。
-
園内には11,000本もの樹木が四季折々の表情をみせる
(石狩川百景より)
開拓初期
-
砂川市B&G海洋センターの活動風景
(砂川市蔵)
所在地
-
砂川市西3条北10丁目