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86 石狩川上流環境整備事業【札幌開発建設部】治水100年

石狩川治水に係わる主な事業

86 石狩川上流環境整備事業

動く国道と呼ばれた渡船と全道一長い橋

河川空間を住民のレクリエーションの場として提供するため、水辺に近づくことができる護岸などの河道整備事業をあわせ、昭和44年に「環境整備事業」が創設された。石狩川を中心に美瑛川、忠別川、牛朱別川などが市街地を流れる「川のまち」旭川市では、昭和46年から忠別川が着手され、49年には石狩川と美瑛川の環境整備事業が市のまちづくりとともに行われた。サイクリングロードや自由広場、野球場にパークゴルフ場など、憩いの場として多くの市民に利用されている。
旭橋上下流の石狩川高水敷に整備された「リベライン旭川パーク」は、旭川市の川文化を象徴する施設といえる。それまでの「緑地基本計画」を発展させ、昭和61年から、イベント広場の「コミュニティーランド(旭橋下流左岸広場)」、市内最大規模の噴水と色とりどりの花につつまれた花と緑の広場「フラワーランド(旭橋上流左岸広場)」、子ども達が安全に水とふれあうことができる「ドリームランド(旭橋下流右岸広場)」という各テーマに沿った河川空間が誕生し、常磐公園と合わせ、多彩な川辺が展開されている。
  • リベラインは「川辺に住む」を意味するという(フラワーランド) リベラインは「川辺に住む」を意味するという(フラワーランド)
昭和35年頃
  • ドリームランドは子ども達の夏の遊び場 ドリームランドは子ども達の夏の遊び場

    (旭川開発建設部蔵)

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