現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 石狩川治水に係わる主な事業【札幌開発建設部】治水100年
  6. 89 魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業【札幌開発建設部】治水100年

89 魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業【札幌開発建設部】治水100年

石狩川治水に係わる主な事業

89 魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業

サケマスの大雪までの そ上を目指す

地域のシンボルになっている川や渓流に設置されている、せきや床止・砂防ダム等の河川を横断する工作物を改良し、魚類のそ上を助ける「魚道」の設置を、計画的・試行的に行って、魚が棲みやすい豊かな水環境の創出を推進することを目的に、「魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業」が当時の建設省により平成3年に施行された。石狩川は6年にモデル河川の指定を受け、平成10年に実施計画が策定された。計画は、石狩川河口から源流、幾春別川、豊平川、豊平川の支川、真駒内川と厚別川など支川源流までの96の河川横断施設を対象にしている。改善施設の優先順位の決定に際して、第1段階~将来計画の整備段階区分を設定し、代表魚種の生育範囲を拡張することを目的としている。第1段階として現在までに、花園頭首工、永山床止、大雪頭首工の魚道が完成し、愛別町まで魚のそ上が可能になっている。なお旭川市でサケのそ上が確認され、効果が実証されている。
  • 大雪頭首工の魚道 大雪頭首工の魚道
現在
  • 整備計画

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 河川計画課
  3. 札幌開発建設部 治水事業
  4. 【札幌開発建設部】石狩川治水100年
  5. 石狩川治水に係わる主な事業【札幌開発建設部】治水100年
  6. 89 魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業【札幌開発建設部】治水100年