平成24年度北海道開発技術研究発表会「特別セッション」実施報告
平成24年度北海道開発技術研究発表会「特別セッション」実施報告
北海道開発局が実施する社会資本整備における技術的な課題に対して、民間企業が開発した新技術等を発表する特別セッションを実施しました。
技術的課題について技術公募を行ったところ、7テーマに対して技術応募があり「課題解決性」「新規性・将来性」「実現可能性」の視点から11技術を選定し、特別セッションで発表していただきました。
技術的課題について技術公募を行ったところ、7テーマに対して技術応募があり「課題解決性」「新規性・将来性」「実現可能性」の視点から11技術を選定し、特別セッションで発表していただきました。
特別セッション(開催日:平成25年2月21日)発表技術
※発表技術名をクリックすると、発表技術資料を見ることができます。
•野生鹿ロードキル防止対策
•パトロールカーでの自動キロポスト表示装置
•耐久性の高い舗装の常温補修合材
•調査技術-既設構造物の危険度(劣化の具合)を調査する技術
•港湾・漁港構造物の災害時の復旧技術
•防災技術-直立消波ブロック等ブロック積み構造の一体化技術
•洪水時における樋門の順流・逆流判断技術
•樋門自動開閉装置の技術開発
•農業水利施設の改修、補強・補修における施設の長寿命化、ライフサイクルコスト縮減技術
•凍害の進行を抑制するコンクリート補修技術について
アンケート結果
特別セッションを聴講して頂いた方を対象に、アンケートを実施しました。
ご協力ありがとうございました。
ご協力ありがとうございました。