川づくりの取り組み 札幌開発建設部の治水事業の概要
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札幌開発建設部の治水事業の概要
石狩川は、北海道の屋根大雪山系・石狩岳に源を発し、大小70余りの支川を合わせて日本海に注ぐ、幹川流路延長268キロメートル、流域面積14,330平方キロメートルの我が国屈指の大河川です。
平成23年3月の東日本大震災の教訓や平成23年9月上旬の出水を踏まえ、自然災害に対して脆弱な石狩川流域において、災害に強く、安全・安心に暮らせる地域の実現を図るため、河川整備は引き続き、各種事業・施策を地域と連携して着実に推進し、北国の豊かな自然を活かした水と緑あふれる個性ある地域づくりを進めていきます。
平成23年3月の東日本大震災の教訓や平成23年9月上旬の出水を踏まえ、自然災害に対して脆弱な石狩川流域において、災害に強く、安全・安心に暮らせる地域の実現を図るため、河川整備は引き続き、各種事業・施策を地域と連携して着実に推進し、北国の豊かな自然を活かした水と緑あふれる個性ある地域づくりを進めていきます。