北海道開発局と空港整備
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北海道開発局と空港整備
北海道開発局の役割
北海道開発局では、国が設置管理する4空港(新千歳空港、函館空港、釧路空港、稚内空港)と、共用空港である札幌飛行場(丘珠空港)の滑走路や誘導路、エプロン、構内道路などの土木関連施設の整備及び、災害復旧に関する対応を行っております。
このうち、本局港湾空港部空港・防災課では、空港整備事業実施のための計画、調査、各開発建設部で実施した設計等の審査、指導及び災害復旧に関する対応等の総括的な業務を行い、札幌、函館、釧路、稚内の各開発建設部では、管内に所在する空港の土木工事や工事に必要な測量、調査、設計等の事業実施、災害復旧に関する対応をそれぞれ担当しています。
このうち、本局港湾空港部空港・防災課では、空港整備事業実施のための計画、調査、各開発建設部で実施した設計等の審査、指導及び災害復旧に関する対応等の総括的な業務を行い、札幌、函館、釧路、稚内の各開発建設部では、管内に所在する空港の土木工事や工事に必要な測量、調査、設計等の事業実施、災害復旧に関する対応をそれぞれ担当しています。
国土交通省内で
関係する組織
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役割 |
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国土交通省(航空局) | 空港その他の飛行場及び航空保安施設の設置及び管理並びに 空港等の設置及び管理に関連する環境対策に関すること。 |
北海道開発局 | 北海道における空港等に関する国の直轄の土木施設の整備及び 災害復旧に関すること。 |
東京航空局 | 空港その他の飛行場及び航空保安施設の設置及び管理並びに 空港等の設置及び管理に関連する環境対策に関すること。 (空港等に関する国の直轄の土木施設の整備及び災害復旧に 係るものを除く。) |