苫小牧港湾事務所
苫小牧港湾事務所
苫小牧港は、北海道全体の港湾貨物量の約5割(全国第4位)を扱っています。特に、国内貨物においては定期航路数・取扱貨物量ともに全国第1位となっており、北海道の経済・生活を支える物流拠点港湾として重要な役割を担っています。
平成30年北海道胆振東部地震では震度5強を観測しましたが、物流機能が停止するほどの大きな被害は発生しなかったものの、岸壁・物揚場において沈下やひび割れといった被害が発生しました。
こうした状況を踏まえ、西港区中央南埠頭のエプロンのひび割れ修復工事、東港区船だまり物揚場を復旧する工事を実施して参りました。
このほど7月末を持ちまして、被害を受けた施設すべての復旧工事が完成しました。
なお、復旧工事が完成した施設は以下となります。
・西港区中央南ふ頭(令和元年12月)
・東港区中央ふ頭2号岸壁(令和元年10月)
・東港区船だまり船揚場(令和元年6月)
・東港区船だまり-3m物揚場(令和2年3月)
・東港区船だまり-4m物揚場(令和2年7月)
平成30年北海道胆振東部地震では震度5強を観測しましたが、物流機能が停止するほどの大きな被害は発生しなかったものの、岸壁・物揚場において沈下やひび割れといった被害が発生しました。
こうした状況を踏まえ、西港区中央南埠頭のエプロンのひび割れ修復工事、東港区船だまり物揚場を復旧する工事を実施して参りました。
このほど7月末を持ちまして、被害を受けた施設すべての復旧工事が完成しました。
なお、復旧工事が完成した施設は以下となります。
・西港区中央南ふ頭(令和元年12月)
・東港区中央ふ頭2号岸壁(令和元年10月)
・東港区船だまり船揚場(令和元年6月)
・東港区船だまり-3m物揚場(令和2年3月)
・東港区船だまり-4m物揚場(令和2年7月)
災害復旧工事の実施状況
苫小牧港西港区中央南ふ頭
苫小牧港東港区船だまり
-3m物揚場 約110m
-4m物揚場 約605m
中央ふ頭2号岸壁
-4m物揚場 約605m
中央ふ頭2号岸壁