平成22年度北海道開発技術研究発表会「特別セッション」実施報告
平成22年度北海道開発技術研究発表会「特別セッション」実施報告
北海道開発局が実施する社会資本整備における技術的な課題に対して、民間企業が開発した新技術等を発表する特別セッションを実施しました。
技術的課題として19テーマに整理・分類し技術公募を行ったところ、12テーマに対して技術応募があり「課題解決性」「新規性・将来性」「実現可能性」の視点から18技術を特別セッションで発表をしていただきました。
技術的課題として19テーマに整理・分類し技術公募を行ったところ、12テーマに対して技術応募があり「課題解決性」「新規性・将来性」「実現可能性」の視点から18技術を特別セッションで発表をしていただきました。
特別セッション(開催日:平成23年2月24日)発表技術
※発表技術名をクリックすると、発表技術資料を見ることができます。
•農業水利施設(コンクリート構造物)において、老朽化により低下した機能を回復し、施設の長寿命化、ライフサイクルコストの縮減が図られる補修・補強技術
•農業水利施設(コンクリート構造物)において、老朽化により低下した機能を回復し、施設の長寿命化、ライフサイクルコストの縮減が図られる補修・補強技術
•道路管理施設(ロードヒーティング)の更新・改修、維持管理技術
•既設横断管渠の再生技術
•既存構造物の補強技術
•軟弱地盤における髙盛土の圧密期間短縮技術
•橋梁補修工事に伴う橋梁直下で仮締切を設置する技術
•低コスト地盤改良(液状化対策)技術
•除草作業におけるコスト縮減技術
•道路区画線の長寿命化技術
•重金属含有土砂処理のコスト縮減技術
•重金属含有土砂の判定・測定技術
•公共建築物への木材活用に関する実用化技術