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この手引きの内容・構成

川で行われた大きな工事

川は洪水になると、住宅や田畑など、私たちの暮らしをこわしてしまうことがあります。一方で、私たちに、水という大きなめぐみをあたえてくれます。
洪水から暮らしを守るためや、川の水を役立てるために、むかしからいろいろな工事が行われてきました。
洪水から暮らしを守ることを「治水」、川の水を暮らしに役立てることを「利水」といいます。
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わたしたちの暮らしと川とのつながり

私たちの暮らしと川とは、いろいろな形でつながっています。しかし、ふだんはなかなか感じることができません。
この本では、ふだんの暮らし(例えばごはん、水道、電気、雨など)からスタートして、川までどんなふうにつながっているかを、紹介しています。
さらに、農業や工業、漁業などの産業と川とのつながりも、見ることができます。
もちろん、この本に書かれているのは、いくつかの例でしかありません。これを参考にして、みなさんと川とのつながりを、探してみてください。

指導者の方へ

この手引きは総合的学習を念頭に置いて、小学校高学年以上の子ども、あるいはその指導者に利用していただきたいと考えて作成しました。
ふだんの暮らしや産業が、どのような道筋を通って川とつながっているのかを知ることで、川における治水と利用を目的とした施設や取り組みの意味を考えてもらおうとしています。
一見川とは無関係であるようなことがらも、つながりをたどってみると川に行き着くことがあります。また、つながりの道筋には興味深いことがらがたくさんあります。
この手引きを通して川に関する理解を深めていただくと同時に、総合的学習などで利用していただくことで、子どもたちがテーマを発見するきっかけとしていただければ幸いです。

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お問合せ先

北海道開発局 帯広開発建設部 治水課まで

治水課

  • 住所:北海道帯広市西5条南8丁目
  • 電話番号:0155-24-4105

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