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ことばの説明(ア行)

ことばの説明(行リスト)

足場(あしば)

高いところで作業をするために、作業の間だけ丸太や鋼管(こうかん:鋼〈はがね〉のパイプ)などでつくられる構造物。
 

アスファルト

天然には石油層(せきゆそう)に含まれて、石油精製(せきゆせいせい)のあとに残る黒色の固体または半固体物質。道路ほ装・防水・保温・電気絶縁などの材料として利用される。

暗渠(あんきょ)

地下を通る水路のこと。地上の水路は明渠(めいきょ)という。

安全ブレーカー(あんぜんブレーカー)

各部屋へ配られるそれぞれの電気が、一定以上の量、流れたとき切れる装置。配線用しゃ断器ともいう。

慰霊碑(いれいひ)

あるできごとで亡(な)くなった人の霊(れい)をなぐさめ、そのことを忘れないために、できごとや名前などを石に刻んだもの。

右岸(うがん)

下流に向かって右側の岸。

雨水ます(うすいます・雨水桝)

降った雨水を集める構造物。ふつう地下につくられ、枯れ葉などの異物を沈でんさせる役割があるほか、パイプづまりの際に処理がしやすいように配置される。
近年、川に水が集まりすぎないように、また地域の地下水やふだんの河川水を確保するために、水がある程度土へしみこむように造られた「雨水浸透桝(うすいしんとうます)」もある。

エキスカベーター

土をほる機械。昭和30年(1955)ごろまでは、ベルトコンベアーにバケット(バケツのようなもの)がいくつもついている機械で、ベルトを回転させることで土をほった。最近では、ショベルカーがこれに当たる。

遠心力(えんしんりょく)

円をえがいて動くものには、外側に引かれるような力がかかる。その力のことをいう。洗たく機の脱水(だっすい)やハンマー投げは、この力を使う。

堰堤・えん堤(えんてい)

せきの一種で、大型で固定されたもの。小さなダム。

温水池(おんすいいけ・おんすいち)

主に水田で利用する水を太陽光で温めるための池。
参考
「大辞林 第二版」松村明・三省堂編修所 編、三省堂、1999
「広辞苑 第三版」新村出 編、岩波書店、1983
※ その他「川について知るために(2)」に掲載した書籍・資料・WEBページなど

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お問合せ先

治水課

  • 住所:北海道帯広市西5条南8丁目
  • 電話番号:0155-24-4105

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