ことばの説明(マ行)
ことばの説明(行リスト)
ま
巻線(まきせん)
コイルのこと
松浦武四郎(まつうらたけしろう)
1818~1888。江戸末期の探検家(たんけんか)。放浪生活(ほうろうせいかつ)を送り、後に幕府や開拓使(かいたくし)に仕え、北海道調査を6回行い十勝にも3回来ている。「北海道」の命名者でもある。
マンホール
下水道(げすいどう)ほかの地下水路で、路面から人が出入りできるようにつくられ、ふたをされた穴。
み
水揚げ(みずあげ)
船の荷物を陸にあげること。この手引きではとってきた魚を陸にあげること。
皆川周太夫(みながわしゅうだゆう)
寛政(かんせい)11年(1800)、江戸幕府の命により十勝・日高(ひだか)・胆振(いぶり)・石狩(いしかり)を踏査(とうさ)。旧帯広川(きゅうおびひろがわ)に「上陸地」が文化財として示されている。
め
明渠(めいきょ)
地上にある水路のこと。地下を通る水路は暗渠(あんきょ)という。
参考
「大辞林 第二版」松村明・三省堂編修所 編、三省堂、1999
「広辞苑 第三版」新村出 編、岩波書店、1983
※ その他「川について知るために(2)」に掲載した書籍・資料・WEBページなど
「広辞苑 第三版」新村出 編、岩波書店、1983
※ その他「川について知るために(2)」に掲載した書籍・資料・WEBページなど