函館港全体 (未来)
函館港の概要
函館港港湾計画改訂の概要
港湾計画とは、港湾法という法律に位置付けられた法定計画で、特定重要港湾および函館港などの重要港湾の港湾管理者には策定が義務づけられています。港湾計画は、策定時より概ね10~15年先にあるべき港湾の姿を実現することを目標として、港湾の開発・利用・保全の指針となる基本的な計画です。
港湾計画の改訂とは、既定の港湾計画について、港湾を取り巻く社会情勢など様々な状況を勘案しながら『見直し』を行うこといいます。 函館港では、要請や函館市の発展方向を踏まえ、「国際観光交流空間の場として地域の活性化に寄与」、「北海道と本州とを結ぶ物流拠点の形成」など、函館港の役割を設定し、平成30年代前半を目標に計画を改訂しました。

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