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いつもの道と川とのかかわり 2.川をわたる時どうするの?(1) -橋

(1) 橋にもいろいろある

 道が川に行き当たったとき、ふつうは橋をわたります。
 道の一部ともいえる橋ですが、川をわたる人、自動車、列車、などの重さを支えるのは、かなり大変なことです。
 そのため、川の広さや地形、交通量によって、橋にはいろいろな形や大きさがあります。あなたがいつも通る橋はどんな形ですか?
注意 !! …ものを見るのに夢中になって、人のじゃまをしたり、車にぶつかったりしないようにしましょう。
十勝川にかかる十勝大橋は、2つの主塔から斜めに張りわたした多くのケーブルで、橋げたをつっている「斜張橋」
ゆるやかなアーチになった十勝河口橋。 ほとんど平らな新清橋。 カーブしている居辺橋。
深い谷にかかった、岩内仙峡のつり橋。 人と自転車だけのための旧帯広川の橋。 列車が通る第一十勝川橋梁(千代田の鉄橋)。

(2) 誰かがかけたから橋がある

 大きな橋ばかりが橋ではありません。
 木をたおしてわたしたり、板をわたしたりすることが橋の始まりです。
 大きく、がんじょうで便利になればなるほど、造るのは難しくなり、手間も材料もかかり、時間やお金が必要になります。
 また、たとえ小さな橋でも、かけ方をまちがえればすぐこわれてしまいます。
 近くの川に自分で橋をかけるとしたら、どんな橋をかけますか?
 (写真をクリックすると拡大します)
板をかけた橋。
登山道に向かう丸木橋

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お問合せ先

治水課

  • 住所:北海道帯広市西5条南8丁目
  • 電話番号:0155-24-4105

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