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テレビと川をつなぐもの 1.家の中の電気はどこを通るの?

1.家の中の電気はどこを通るの?

(1) プラグとコンセント

 コンセントは電気の取り出し口で、水道でいえば蛇口に当たります。ここに電気器具のプラグを差しこむことで、電気を利用できます。
 1つのコンセントで、同時に使える電気の量は決まっています。いくつものプラグをつないで多くの電気器具を使うと、熱を持つことがあり危険です。

注意 ! …プラグはきちんと差しこんで使いましょう。また、ぬく時はコードを引っぱらず、プラグを持ってぬきましょう。
(写真をクリックすると拡大します)
近づかなければわからないことはたくさんある。
 

(2) 分電盤とブレーカー

 分電盤は、それぞれの部屋へ電気を分けています。
 分電盤に入った電気はいくつかのブレーカーを通ったあと、家の中の行き先ごとに分けられ、部屋の電灯やコンセントへと向かいます。
 それぞれの家庭の配線によって、安全に流せる電気の量は決まっています。
 それ以上に電気が流れたとき、またコードや電気器具でショートなどをしたときに、ブレーカーは自動的に電気を切り、危険を防ぎます。
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注意 ! …通常は、分電盤のカバーを開けたり、レバーを上げ下げしたりしないようにしましょう。

(写真やイラストをクリックすると拡大します)
分電盤。各部屋に電気を分ける。
分電盤内部のイメージ。3つのブレーカーで、安全を守る。
(イメージ図であり、実際とは異なります)

(3) メーター

 メーターは電気の使用量(電力量)を計る計器で、電力量計ともいいます。
 電気を使うと円ばんが回転しますが、電力の大きさによって円ばんの回転は変わります。円ばんの回転数を読みとることで、電気の使用量が文字ばんに表われるようになっています。

注意 ! …メーターにも電気が流れています。いじらないこと。

 (写真をクリックすると拡大します)
家の外にあるメーター。これで使った電気の量がわかる。

 

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お問合せ先

治水課

  • 住所:北海道帯広市西5条南8丁目
  • 電話番号:0155-24-4105

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